生命保険会社を格付けだけで判断していいの?

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生命保険会社の格付けは、各社の財務力に注目した場合の指標です。たとえば、子供の通信簿で言えば「算数でAとった」子供のある一面の評価と言っても良い?かもしれません。立派な大人に成長していく上で、「算数」が得意なのは重要ポイントです。Aを取れば親も喜ぶでしょう。でも、他の教科が得意な子供だっていますよね!

生命保険会社の運営には、もちろんご契約者さまからお預かりしている、保険料をいかにうまく運用して利益を得るか、その財力が会社の経営力としては問われます。しかし、財務力だけが良い評価でも、見えないところに落とし穴があったりするのが、生命保険会社の経営内容の仕組みです。逆に格付けの評価が低くても、他の指標で良い評価を得ている生保もたくさんあります。

どうも、生命保険会社などの金融機関は、金融破たん時代を経てから、新聞やインターネットに公表される、格付けに一喜一憂する契約者の方々の影響を大きく受けているように思えます。もちろん、どこの生命保険会社の職員も、誰よりも「格付け」の公表結果については敏感です。しかし、格付けだけで、すべてを判断して、今契約しているのを解約することは、実は契約者にとっては、損の連続をすることだと思ってください。

だからこそ、生命保険に加入しようと思った時は、格付けより何よりも、営業マンや営業レディとの相性、コミュニケーションを大切にして、誰が一番親身になって、私たちのニーズに沿ったプランを提供してくれ、アフターサービスをしてくれるのかを考えることが大切だと思います。もちろん、格付けや他の評価がよりよくなること目指して、各会社にも、安定した運営をしていってくれることを望みます。

生命保険の選び方のヒント

もし、今、何か生命保険に加入しようと思っているあなたがいるとします。さて、何を基準に、どこの生命保険会社を選びますか?格付けですか?インターネットでの人気ランキングですか?生命保険会社も金融機関であり、バブル経済のつけが回ってきた「金融破たん時代」に、大きな変革をした生命保険会社もあります。外資の生保の力を借り再編成された生命保険会社も含め、外資系生命保険がそのまま日本向け商品開発をして参入してきています。

金融破たんで、生命保険会社が減った?というイメージを持つ方が多いと思いますが、インターネットで、人気ランキングやwikiなどで調べると、随分とたくさんの生命保険会社が存在していることに気づかれると思います。

選ぶ会社が増えたと同時に、生命保険の商品開発、保障内容も変化しつづけています。それは、商品開発をするための情報量が増え、お客様の生活環境や家庭環境に合わせ、お客様の評判や口コミも反映され、より安心できる保障を目指す生命保険にと心がけているからです。

今や、生命保険はテレビcmを含め、ちょっとした専門テナントで、気楽に加入できるようになりましたが、一般的に生命保険は終身つまり一生涯、その生命会社と付き合う気持ちで選んだ方がお得です。何故なら、解約は契約者が損をします。解約しないで、見直しして転換するという制度もありますから、料金を払うのが難しくなったり。逆にもっと大きな保障が必要な家族構成になったら、解約はまず思いとどまり、現契約先の営業担当者に相談してみましょう。

どんなに、たくさんの生命会社が増えても、私たちが選ぶ一生涯の保障は、私たち自身が満足できるサービスを提供している商品と会社を選ぶべきです。

意外なところでも生命保険?

創立100周年を超える大手会社から、外資系から、他企業と合併してグループ化された会社もあり。郵政民営化で、郵便局の生命保険も保険種類が増え、簡保だけでなく多種多様に商品化されています。

ja共済が生命保険と同等の保障内容や多種商品があるのをご存知ですか?ついつい、○○生命だけが生命保険商品を取り扱っているように思いますが、意外な商品に対しても目を向けてみましょう。

生命保険と損害保険の壁がなくなる?

損保会社が生命保険の発売を開始したり、生命〜が損害〜を扱うことも多くなりました。損保系生保とか生保系損保とか、よく言われます。どちらが主体になっているのかで、商品の内容も異なります。

一見、同じように見える、医療保障などについては、損保も生保も大して変わりがないように見えますが、保険本体の保障が基本的にどうなっているのだろう?と考えることが大切です。たとえば、料金が安いと安いなりの保障内容だったり、掛け捨てで、生存給付金が支給されない場合だってありますね!その辺のところを営業担当者と確認を取って、納得のいく生命商品や損保商品を選びましょう。

生命保険は私たちの財産です!

生命保険や損害保険加入すると、年末調整や確定申告で、税務上での優遇措置が受けられるので、所得税や住民税が安くなります。本の少しでも税金が帰ってくるのは嬉しいですよね!

あまり、良い話ではありませんが、生命保険が相続税対策になる場合があります。それは、契約者と被保険者が別の場合、契約者が保険料支払い完了期間までに亡くなられた場合、その時点での解約返戻金が相続財産になります。契約時からの経過年数により異なりますが、相続財産の評価額が下がる場合があるということです。

もう一つ。あまり良い話ではありませんが、生命保険の解約返戻金は、離婚などの際も、結婚期間中の共有財産として換算される場合があります。生命保険は、一生涯の保障としての役割だけでなく、立派な財産としてみなされるのです。

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